旧海軍司令部壕

  • 旧海軍司令部壕

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    手榴弾による自決の跡

  • 通路の様子

  • 医療室

  • 壕の出口

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旧海軍司令部壕は、太平洋戦争において最後の戦場となった沖縄戦で、日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部のあった場所です。 昭和20年（1945年）6月13日午前1時頃、司令官大田實少佐をはじめ多くの将兵や軍に召集された住民が、この地で最期を遂げました。

沖縄県人からの”メッセージ”
戦時中、実際に司令部として使われていた壕で、地下につながる長い階段を降りていくと、地下にはトンネルのような薄暗い道が張りめぐらされています。道に沿っていくつかの部屋が設けられており、部屋の名称と説明が絵とともにボードに記されています。住民を巻き込んだ激戦 南部戦線の逼迫した様子が感じられ、胸がつまります。

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位置情報 | 

エ リ ア 南部エリア
場   所 沖縄県豊見城市豊見城236
交   通 那覇空港から車で約10分
近隣観光地 沖縄県立武道館／セルラースタジアム那覇